11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」月間
こども家庭庁では、毎年11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施しており、当市においても、家庭、地域など社会全般にわたり児童虐待問題に対して関心と理解を深めてもらうことを目的として、「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」による、広報・啓発活動を積極的に実施します。
啓発活動の一環として、市内公共施設にオレンジリボンツリーを設置していますので、是非、オレンジリボンの飾り付けにご参加ください!
設置期間:12月25日(水)まで
設置場所:次のとおり
【オレンジリボンツリー(150cm程のツリー)】
中央図書館、神栖市役所(本庁舎)、波崎総合支所、
はさき保健・交流センター、保健・福祉会館(本館)、平泉コミュニティセンター
【オレンジリボンツリー(布製)】
中央公民館、はさき生涯学習センター、矢田部公民館、若松公民館、
大野原コミュニティセンター、うずもコミュニティセンター、かみす防災アリーナ
【オレンジリボンツリー(紙製)】
平泉児童センター、大野原児童館、うずも児童館、軽野児童館、
女性・子どもセンター、波崎西児童館、若松児童館
●オレンジリボン運動とは…?
2004年に幼い兄弟の命が虐待によって奪われた事件をきっかけに、オレンジリボン運動が始まりました。オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。このオレンジ色は「子どもたちの明るい未来を示す色」です。オレンジリボンは児童虐待防止の全国共通のシンボルであり、児童虐待防止活動への賛同を示すことができます。