子どもを車内に置き去りにすることは児童虐待(ネグレクト)です

真夏の車内温度は50度を超えることもあり、エンジンを停止してから15分後には、熱中症指数が「危険」レベルに達します。(「真夏の車内温度」JAFユーザーテスト抜粋)
特に、乳幼児は体温調節の機能が未発達のため、高温下では短時間で体温が上昇し、死に至ることがあります。
エアコンを作動させている場合でも、誤作動で車が動いたり、燃料切れなどでエンジンが止まってしまう可能性があります。

「寝ているから」「少しだけ」などの理由で、子どもを車内に置き去りにするのは大変危険です。絶対にしないでください。

また、そのような状況を見かけた場合は、迷わず警察や児童相談所に通報をお願いします。

【通報先】
警察署 110番
児童相談所全国共通ダイヤル 189(いちはやく) お近くの児童相談所につながります。通話料無料で24時間対応です。

【問合先】
こども家庭センター 0299-95-9576

子どもを車内に置き去りにすることは児童虐待(ネグレクト)です(市ホームページ)