熱中症に気をつけましょう!
熱中症の患者数は増加傾向にあり、暑さそのものも以前と比べて変わっています。熱中症になりかかると、意識がもうろうとして、暑さを感じにくくなり、正常な判断ができなくなります。乳幼児は体温調節機能が十分に発達していないため、特に注意が必要です。
体調をよく把握し、特に熱くなる日はできる限り外出や運動は避け、自宅で過ごす際も快適な室温に設定してエアコンを使用するなど、ご自身やご家族、周りの大人がこどもの様子を気にかけ、健康を守ってください。
1 こまめに水分、塩分、休憩をとる
2 適度にエアコンなどを使用し快適に過ごせる環境をつくる
3 体調をよく把握して無理をしない
4 天気予報などでよくチェックする
これからますます暑くなりますので、積極的に熱中症予防に取り組んでいただき、健康に夏をお過ごしください。